雑がみだけは

「このゴミは収集できません」マシンガンズ滝沢秀一著

毎週2回、燃えるゴミ捨ててます。

そんなゴミ。ゴミ清掃員から見たゴミの話。

ゴミの分別からゴミの出し方。

この本を読んでゴミの出し方が変わりました。

高級住宅街や繁華街等ではゴミの内容から出し方まで全然違うらしい。

ゴミ清掃員をやっていると、出されたゴミからそのゴミの持ち主がどんな生活してるか大体わかるらしい。

そんなん怖い…というより、恥ずかしい笑

民度が問われるらしい。

自分のせいで地域の民度が下がっちゃったら申し訳ないのでゴミの出し方には気をつけようと思います。

いろんなゴミの迷惑な出し方がたくさん書いてあって、びっくりするものから、自分への戒めになったものまでとても参考になりました。

そんでイラストたくさんなのでマンガのように読めたし、ちゃんと行動が変わりました。

資源ごみについてこの本に詳しく書いてあるわけではないのだけど、今までは燃やすゴミは出すけど、分別がめんどくさいときは燃やさないゴミにまとめてポーイ!

資源ごみって深く考えたことなかったんよね。

(スミマセン…)

もちろん分別はするけどさ。

資源ごみは地域の回収される日が月1回とかだし、日が指定されてるからいちいち確認するのめんどくさかった。

段ボールや雑がみ、そのへんの段ボール回収ボックスに夜中だろうが日曜日だろうが好きなタイミングでポイポイ放り込むスタイルをとってたんだけどこれは回収業者の利益になっているらしい。

便利だけど。

ペットボトルや缶はスーパーへ行くついでに入り口にある回収ボックスに入れてたけどスーパーの利益に。

便利だけど。

でも資源ごみの収集日に出せば自分が住む自治体の収益になるし、地域の子ども会の廃品回収に出せば未来ある子どもたちの活動費になる。

同じ捨てる行為なのにたかだか決められた日に出すことがめんどくさいがゆえになんて無駄なことしてたの!

自分の街に還元したい。

子どもたちのために有意義に使ってほしい。

この本のお陰で書いてもないのに思考がそちらへ移り、それ以来ゴミの日をカレンダーに書き込み、たかが空き缶ひとつだけでも収集日に出しています。

出し忘れてゴミが溜まってもそのへんで捨てずに次の収集日まできちんと家で保管してます。

SDGS!!

さらに雑がみにいたっては、もう、すごく細かく分別するようになりました。

雑がみって、新聞、雑誌、本くらいしか分けたことなかったんだけど、

今では家の中のありとあらゆる紙は雑がみに出しています。

お菓子の空き箱、郵便の封筒、洋服のタグ。

シールは雑がみにできないので、シールやセロテープはきちんとはがします。

(時間かかる〜笑)

食品の箱は汚れてたりにおいが残ってたら雑がみにできません。

感熱紙、剥離紙、ラミネート系、ガムの包み紙も資源になりません。

牛乳パックは資源だけど、豆乳のパックは内側がアルミなので可燃ごみです。

紙と一言でいってもさまざまでとでも勉強になってます。

個人情報が載ってるものはそこだけ切り抜いて、たとえ小さい紙クズになろうともまとめて雑がみに出します。

どっちか迷ったら分別の手引きで調べます。

とにかく紙は資源ごみに!!

すると、あら不思議。

燃やすゴミがすごく少ない。

今までの半分くらいになりました。

ここでようやく気づく。

行政が言ってる、「分ければ資源、混ぜればゴミ」がすごい名言だってことを。

(40歳過ぎてからこの標語が腹に落ちた)

ゴミを減らしましょうって言われても、出るもんはしょうがないじゃんって思ってたけどそういうことか。

知り合いが

「ゴミの処理のために高い税金払ってるなんてバカバカしいから少しでもゴミ減らしたいし、お金になるゴミをよそのよくわからん業者に儲けさせるくらいならちゃんと自治体の収集日に出す」

って言うてて。

なんかすごい合点しちゃって、資源ごみの中でも特に雑がみに関してはすごくシビアに分別してます。

たった一人の小さな一歩だけど。

(実は密かに楽しんでいます)

おわり。


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