あの戦争とは

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『「あの戦争」は何だったのか』 辻田真佐憲著

保守に目覚めてから読んだ保守寄りな本。

日中戦争(支那事変)から太平洋戦争(大東亜戦争)までの約15年の間に起きた出来事が詳しく書いてあります。

私は公立の小中学校で習ったことしか知らず、社会の成績は至って“普通”で苦手意識もあったし、そして今ほとんど覚えていない典型的な日本人です。

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でもいわゆる“普通”の成績で、自分はそこまでバカじゃないと自己(過大)評価している一方で、やっぱり何も知らない無知な自分を思い知らされて恥ずかしいと思いつつ。

歴史を学び直している気分で読んでいます。

知識が増えるって楽しい!

この本には当たり前のように書かれている近代史。

“当たり前のように”

え!どれも知らない!笑

知ってて当たり前のように書かれている出来事や人物が全くわからず、1ページ読むのに5回は辞書引いたと思う。(スマホで検索)

まず日中戦争と支那事変が同じって知らなかった。恥

その始まりが盧溝橋事件なのも知らなかった。恥

(言葉だけ聞いたことある)

そして石原莞爾がやたら出てくるのだけど初見です。恥

満州事変より日中戦争が時系列が後だということも。

ヤバない??

“普通”だと思ってた自分が恥ずかしい。

まぁーーー時間かかる笑

いつものように図書館で借り、とうに返却期間が過ぎ、「次の予約の方がいるので早く返却しろ」と図書館から電話がかかってくる始末。

こんな時間のかかる本、仕事と家事と育児の合間にちびちび読んでるのに(しかも何回も辞書引く)貸出期間が2週間なんて無理です!

(あれ?自分を過大評価しすぎで、普通どころかめちゃくちゃバカすぎた説もある)

社会が苦手で成績もそこそこの方は、図書館で借りるの注意です。

時間に余裕のある時に読んでね!

まぁね、この本が全てではないのは重々わかっているのだけど、なぜ戦争が始まりだらだらと長期に渡り最後の終戦を迎えたか、一言では言えないけどわかった気がします。

東條英機だけが悪者じゃない!?とか。

当時の日本国民の機運が、当時の満州にいた日本軍と日本政府との齟齬が、連合国からの圧力が、東南アジアの植民地問題が。

もちろん日本が悪い部分、非人道的な部分も理解しつつ。

もう理由が複合的すぎて一概にこれと言えないのです。

はーー疲れる。疲れるけどなにか達成感が得られる本でした。

おわり。


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