あなたを天才にするスマートノート

「評価経済社会」を読んで、次の本。

「スマートノート」2011年出版 岡田斗司夫著

1年前、中田のあっちゃんのYouTubeで紹介してた

「いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい」ジュリアキャメロン著

(YouTubeの影響で帯になってる笑)

こちらは本を読まずに動画だけで実践へうつりました。

4つのツールがあって、早々と3つは脱落し【モーニングノート】だけは細々と続いています。

【モーニングノート】とは毎日朝にA4ノートに2〜3ページ、そのとき思ったことをただ書き綴るだけ。

誰にも見せない。なのでかっこつけたこと書かなくていい。

ブラックな部分。

人の悪口や理不尽な主張。

妬み嫉みなんでもあり。

悩みや心配事。

夢や目標。

嬉しかったことややりたいこと。、ただなんでも書くだけ。

片手間やながら作業ではなく、テレビもつけず1人の空間で。

日記のようで日記でない。

やり始めたときはこんな量も書くことないし、A4に3ページとか多っ!って思ったけど、

私の特性上、”続けること”は苦なくできるので粘り強くやってみる。

絶対毎日!とかでもなく、できるときだけ。

朝に、、、ときにはお昼になることも。

今では週2〜3日の1ページのペース。

始めて1週間もしないうちから朝が楽しみなる。

ノートを書きたくて書きたくて早く1人の時間になりたくなる。

午前中はノートのためになるべく予定を入れないようにした。

休みの日に家族がいるとノートが書けなくてウズウズするようになる。

なんか気持ちが整理されるような感覚。

ネガティブな気持ちのときはいい吐け口に。そしてスッキリ勝手に解決。(したつもり)

ポジティブなときはよりワクワク感が増し、自然と笑顔に。

そんなことをして1年ほどたち、あの岡田斗司夫のYouTubeに出会う。

そして今、岡田先生の「スマートノート」に出会う。

モーニングノートとスマートノートは定義やルールが多少違えど

・誰にも見せない

・ただ思ったことを書く

・毎日

等々類似部はある。

モーニングノートはやりたかったことが見つかる、行動するきっかけになる。

スマートノートは【あなたを天才にする】と書いてある。

どちらもよろしい。

どっちがいいとかないしどっちでもいいしどっちもいい。

YouTubeで岡田先生が「ずっとやりたかったことをやりなさい」について解説していて、感じたなるほどポイントは、

・内容ではなくとにかく何か書く(=排水)が目的

・頭の中に溜まっている汚水みたいなものを排水する作業

うんうん。スッキリ感じたのはこれなのかも。

頭の中を文字におこして整理されるからスッキリ感じたのかなと思っていたけど、

こびりついた汚れ(邪魔な感情)をノートに書きなぐる(排水する)ことで濃度が薄まってスッキリ感じているのかなぁと。

どうでしょう。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました